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高坂館(埼玉県)

たかさかやかた【城】


[高坂館(埼玉県)]
築城は14世紀の南北朝時代で、城主は高坂氏。徳川家康が関東入国すると、加賀爪政尚の居館となる。加賀爪氏は最終的に1万3000石の大名となったが、天和元年(1681年)、加賀爪直清の時に隣地境界争いを起こして領地没収となった。