修正依頼



大西城(島根県)

だいさいじょう【城】


[大西城(島根県)]
別名、高麻山城。赤川右岸の標高195mの丘陵高麻山に、天文年間(1532-55年)に在地領主・鞍掛久光が築いたといわれる山城。その後、尼子氏の重臣大西高由が居城したが、永禄8年(1565)の毛利氏の出雲侵攻で落城した。