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駿河丸城(広島県)

するがまるじょう【城】


[駿河丸城(広島県)]
承久の乱の功により吉川経光が地頭としてこの地を得たが、経高の時に駿河丸城を築き移住した。その後、小倉山城、日野山城を経て関ヶ原の後は毛利氏に従い岩国に移った。これらの城々は13代290年にわたって吉川家の居城として使われた。