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石神井城(東京都)

しゃくじいじょう【城】


[石神井城(東京都)]
比高7mの平山城で、本郭的な城郭としての改修は15世紀初頭の関東動乱期と推定されている。はじめ豊島泰景が石神井城主となり、長尾景春の乱では太田道灌と戦ったが敗北。豊島泰経は降伏する。和議が成立したがそれを実行しないため、再び道灌に攻撃されて城は落城した。