修正依頼



鹿野城(鳥取県)

しかのじょう【城】


[鹿野城(鳥取県)]
志加奴氏が代々の居城としたが築城年代は定かではない。戦国時代には、山名氏、尼子氏、毛利氏とのによる争奪戦の舞台となった。天正9年に入城した亀井茲矩が城の大改修を行い、近世城郭へと改修した。その後、寛永17年に池田輝澄がこの地に蟄居すると、10代続いて明治に至った。