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三城城(長崎県)

さんじょうじょう【城】


[三城城(長崎県)]
永禄7年(1564)、日本最初のキリシタン大名である大村純忠が築き、その子・喜前が慶長4年(1599)に玖島城に移るまで二代にわたって居城した。その後、寛永14年(1637)に幕府の命で廃城とされたという。