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佐沼城((宮城県)

さぬまじょう【城】


[佐沼城((宮城県)]
佐沼城は、文治年間(1185~89年)に藤原秀衡家臣、照井高直によって築城。三沼城とも書かれ、迫川流域の大小の湖沼によって囲まれた「水城」「浮城」のたぐいであり、かつては多く籠城戦に耐え抜いた天然の要害であったという。現在、「鹿ケ城(佐沼城の旧名)公園」として整備されている。