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御着城(兵庫県)

ごちゃくじょう【城】


[御着城(兵庫県)]
永正16年、赤松氏の一族小寺政隆によって築かれ、以後は小寺氏代々の居城。天正5年、羽柴秀吉が播磨へ侵攻したときには一旦は織田方に付いたが、別所長治や荒木村重が信長に反旗を掲げたときに毛利方に寝返った。そのために、天正8年、秀吉に攻められて落城した。