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黒田城(愛知県)

くろだじょう【城】


[黒田城(愛知県)]
明応年間(1490年代)に相模から尾張に入った五藤源太左衛門光正が館を築いたのが始まりとされる。その後、岩倉城の織田信安の城となり、山内盛豊、織田廣良、和田新助、八郎、沢井雄重、一柳直盛、冨永忠兼と何度も城主が入れ替わったが、慶長14年(1609年)に廃城となった。