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櫛崎城(山口県)

くしざきじょう【城】


[櫛崎城(山口県)]
永禄12年に内藤隆春の臣・勝間田盛長が居城したとの記録があることから、内藤氏が築いたのではないかと思われる。関ヶ原後の慶長7年、毛利秀元が長府雄山にあらた櫛崎城を築いたが、元和元年の一国一城令によりわずか13年で廃城となった。