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勘次ヶ城(長崎県)

かんじがしろ【城】


[勘次ヶ城(長崎県)]
別称、山崎石塁。13世紀から16世紀にかけて朝鮮半島や中国大陸を侵した海賊(倭寇)の根城。廃された城に勘次という男が住みついていたことから、俗に勘次ヶ城といわれている。