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神吉城(兵庫県)

かんきじょう【城】


[神吉城(兵庫県)]
南北朝時代に神出城主神出範次の子元頼が、印南郡神吉荘を得て、神吉氏を称してこの地に築城した。八代頼定の時、天正6年に織田氏の播磨征討に際して、三木城の別所長治に組みしていたため、志方城・野口城共々織田信忠によって攻められ落城した。