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亀山城(岡山県)

かめやまじょう【城】


[亀山城(岡山県)]
別称、沼城。1530年代に中山正信が築いて居城したが、宇喜多直家に謀殺され、城は直家のものとなった。直家は、戦国大名として名を成して居城を岡山城に移すまでの約15年間在城した。直家の子・秀家が在城した後、小早川秀秋の時に廃城となった。