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金田城(長崎県)

かなだじょう【城】


[金田城(長崎県)]
天智6年(667)、朝鮮半島・白村江で唐・新羅連合軍に敗れた大和朝廷が、大陸からの侵攻に備えて対馬に築いたといわれる朝鮮式山城。西日本各地で築かれた11か所のうち、金田城を含む6か所が遺跡の位置がはっきりしているといわれる。