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金川城(岡山県)

かながわじょう【城】


[金川城(岡山県)]
別称、玉松城。承久年間に松田盛朝が築いた松田氏代々の居城。永禄11年、宇喜多直家に攻められて13代235年続いた松田氏は滅亡した。その後、浮田春家が城主となったが、関ヶ原後には小早川秀秋が備前に入り、同じころ金川城は廃城となった。