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楽田城(愛知県)

がくでんじょう【城】


[楽田城(愛知県)]
永正元年(1504)ごろ、尾張の守護代・織田氏の一族・織田久長が築城したといわれる。犬山城主・織田信清に城を奪われるが、永禄7年(1564)信長が清康を追放し坂井政尚が城を守ったが、元亀元年(1570)、堅田の戦いで戦死したため、梶川弥三郎高盛が城主となった。高盛の死後しばらくして廃城となった。