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帰雲城(岐阜県)

かえりくもじょう【城】


[帰雲城(岐阜県)]
寛正の始め(1460年ごろ)内ケ島上野介為氏によって築かれた城という。4代氏理の時代の天正13年(1585)旧11月29日、東海・北陸・近畿の地域を襲った巨大地震によって、帰雲城とその城下集落が一瞬にして埋没したと伝えられている。