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宇陀松山城(奈良県)

うだまつやまじょう【城】


[宇陀松山城(奈良県)]
別称、秋山城、神楽岡城。標高470メートルの古城山と呼ばれた山地に築かれた山城で、秋山氏が居城としていた。後に福島孝治ら豊臣氏系の大名が入城すると近世城郭としての生まれ変わったが、元和元年に福島孝治が改易されるときに廃城となったた。