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牛尾城(島根県)

うしおじょう【城】


[牛尾城(島根県)]
別名三笠城。“尼子十旗”で5番目に重要とされた山城で、海抜310メートルの山頂に牛尾氏によって築かれた。永禄9年(1566)に毛利氏に攻められて落城した後、元亀元年(1570)には尼子の残党として再度毛利氏と戦ってが落城した。