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岩屋城（福岡県）

いわやじょう【城】


[岩屋城（福岡県）]
永禄2年（1559）ころ、宝満城に入った大友宗麟の臣・高橋鑑種が支城として築いたといわれる。天正14年（1586）、島津軍に攻められて落城。そのまま放置されたか、叉は一国一城令で破却されたかは不明。