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出石城(兵庫県)

いずしじょう【城】


[出石城(兵庫県)]
慶長9年(1604)、小出吉秀が山名祐豊によって天正2年に築かれた山頂の城を廃して築いた。小出氏が6代英及の夭折で断絶となると、松平忠徳が9年在城した後、宝永3年、信濃上田より仙石政明が入封して明治まで代々居城とした。