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嵐山城(京都府)

あらしやまじょう【城】


[嵐山城(京都府)]
明応6年に香西元長によって築かれた。香西元長は山城国下5郡の守護代を務めていたが、永正4年に元長没落と共に炎上して廃城となった。その後、細川晴元が天文8年、10年、15年に在城したとの記録もあり、細川氏が嵐山城をしばしば利用していたと考えられている。