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尼崎城(兵庫県)

あまがさきじょう【城】


[尼崎城(兵庫県)]
元和3年、戸田氏鉄が近江膳所より入城し、本の丸に連立式四層天守を初めとする新城を築城した。寛永12年、稲葉氏鉄は美濃大垣に転封した後、青山幸成が入封して4代続き、正徳元年に信濃飯山に移ると松平(桜井)忠喬が入封し、以後7代続いて明治に至った。