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龍双ケ滝(福井県)

りゅうそうがたき【滝】


[龍双ケ滝(福井県)]
落差60m。水がゆっくりと末広がりに落下し、岩壁を覆う苔もみごとな滝で、「日本の滝100選」にも選ばれている。この滝には「昔、龍双坊という僧が修行をしていた」とか「深い滝つぼには龍が棲み、時々昇天のために滝登りをした」といった伝説が残されていて、それが命名の由来ともなっている。