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数鹿流ヶ滝(熊本県村)

すかるがたき【滝】


[数鹿流ヶ滝(熊本県村)]
落差60m、幅20mの直滝。説明板によれば『建久2年(1191年)、この地で行われた巻狩りは「下野の狩り」と呼ばれ、「富士の巻狩り」の手本となったが、その巻狩りの際、数頭の鹿が逃げ場を失い、渓流に流れ落ちたところから、数鹿流ヶ滝と名づけられたと言われている。1990年4月には、日本の滝百選に選ばれた。』と書かれている。