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雨降り滝(福島県)

あめふりたき【滝】


[雨降り滝(福島県)]
高さ約10m、幅16m。東山温泉を抜けて会津若松市内を潤して流れる湯川は、東山温泉内では、上流から雨降り滝、原滝、向滝、伏見ケ滝の「東山四大滝」と呼ばれる四つの滝を作っている。そのなかで最も大きい滝が雨降り滝で、36段の流れの階段を盛大に水しぶきを上げながら流れ落ちる様子が、あたかも雨が降るように見えることから名づけられたという。