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雨乞の滝（徳島県）

あまごいのたき【滝】


[雨乞の滝（徳島県）]
雄・雌二つの流れを持つ滝で、向かって左側が落差27mの直線的な雄滝、右側が落差45mの三段瀑の雌滝。昔は滝の前で鐘や太鼓いて踊りながら雨乞いをしたといわれていることからこの名がついたという。「日本の滝100選」にも選ばれている。