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赤目四十八滝(三重県)

あかめしじゅうはちたき【滝】


[赤目四十八滝(三重県)]
奈良と三重の県境を東西に流れる滝川の上流およそ4kmにわたって散在するのが赤目四十八滝である。「日本の滝百選」「森林浴の森百選」にも選定されている。「赤目」の名のは、修験道の祖・役行者が赤い目をした牛に乗った不動明王を見たという伝説にちなんだもので「四十八滝」は多くの滝という意味。