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野尻

のじりちょう【宮崎県】


[野尻]
遺跡や古墳が数多く存在する地。1889年、東麓村、三ケ野山村、紙屋村の合併の際、古代の駅名で日向16駅の一つ｢野後（野尻）｣を村名とした→変遷を経て町名に発展。｢野尻｣は、野の果て、山への入口のところとする説がある。東麓磨崖仏は有名。