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五ヶ瀬

ごかせちょう【宮崎県】


[五ヶ瀬]
日本神話の天孫降臨の舞台の高千穂からさらに山奥に位置する町。イザナキ・イザナミを祀る三ケ所神社が鎮座する地。1956年、鞍岡村、三ヶ所村の合併の際、五ヶ瀬川の最上流の水源地になっていることに因んで名付けられた町名。川名は、「五つの瀬がある川｣の意とする説、五瀬命（いつせみのみこと）に由来する説などがある。