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臼杵

うすきし【大分県】


[臼杵]
リアス式海岸に囲まれた三角州に発展した地。戦国期、大友宗麟が臼杵城を築城、明やポルトガルとの交易で発展。「臼杵」は、臼塚古墳の入口に立っている石人の形が臼と杵の形に似ていることから、「うすきね様」と称されたことに由来するという。臼杵磨崖仏が有名。