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うきは

うきはし【福岡県】


[うきは]
筑後川流域に多くの装飾古墳が点在する地。豊後街道の宿場町として発展。2005年、浮羽郡吉井町、浮羽町の合併の際、郡名を平仮名にして命名した市名。「浮羽郡」は、1896年、竹野郡、生葉郡の一部が合併して誕生した郡名。「浮羽」は、景行天皇の盞(うき)の故事があり、「浮羽島(生葉島(いくは)」の所在に因むという。