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徳姫

とくひめ


[徳姫]
1559-1636
織田信長の長女。1567年(永禄10)に徳川家康の嫡男・信康に嫁ぎ、1576年(天正4)に登久姫を、翌年には熊姫を出産。1579年(天正7年)、21歳のときに、武田氏との内通の疑いで夫・信康が自害すると岐阜に戻り、本能寺の変で父と長兄を失った後は京都に住み、1636年(寛永13)、正月10日78歳で死去。