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大木の下に小木育たず

おおきのしたにおぎそだたず


[大木の下に小木育たず]
大木には木の下に日陰ができるため、採光や通風など生育に必要な条件が悪くてほかの木は育ちにくい。また、大きな権力をもった者の下には、才能ある者は育ちにくい、という意味もある。
⇒ 「大樹の元に美草なし」 反 「大木の下に小木育つ」