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榎の実が三俵なっても木は椋

えのみがさんぴょうなってもきはむく


[榎の実が三俵なっても木は椋]
ムクの木のつもりで植えた木が実はエノキであったため、秋になってたくさんのエノキの実が成ったにもかかわらず、あくまでもムクの木だと言い張ること。強情で人の言葉に従わないことのたとえ。