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枝先に行かねば熟柿は食えぬ

えださきにいかねばじゅくしはくえぬ


[枝先に行かねば熟柿は食えぬ]
カキは枝先の方から順に熟すので、熟れておいしいカキを食べようと思えば、折れるかもしれない危険を冒してでも、枝先まで登らなければならない、という意味から、危険を恐れていては大きな成果を得ることはできない、というたとえ。