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鵜のまねする烏水に溺れる

うのまねするからすみずにおぼれる


[鵜のまねする烏水に溺れる]
カラスは“鵜”に似て黒い羽の色をしてはいるが、“鵜”のように水に潜って魚を捕ることはできない。水に入ればたちまちおぼれるに相違ないことから、自分の能力を考えずに他人のまねをばかりすると失敗する、という戒め。