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弔問・会葬(香典・供物・供花)
ちょうもん・かいそう(こうでん・くもつ・きょうか)
[弔問・会葬(香典・供物・供花)]
香典は、香典袋が折れたりしわにならないよう、黒か紫の地味な色のふくさに包み、香典袋に入れて、通夜あるいは葬儀の時に持参します。表書きは「御香典」「御仏前」です。 ふくさに包むときは、つめを左側にして中央に香典をおき、右、下、上の順にたたみます。香典袋は、不祝儀袋を使う場合でも半紙か奉書紙で中包みして、表中央に金額を書き、上包みに納めます。裏面は上側が下の折られた紙の上に重ね、左手前に折ります。黒白の水引をかけ、水引の上部に表書き・下部に名前を書きます。香典に用いるお金は、一般的に使用したお札を使い、新札を使う場合は、一度折り目を入れて使います。香典金額は、故人や葬家との付き合いの程度や土地の慣習、故人の社会的地位などによって違いきます。一般に、目上には薄く、目下には厚くといわれています。親戚関係では、両親が死亡したときは10万円、兄弟のときには3~5万円ぐらいです。近所の人同士で、連名にし、一軒5000円ぐらいでまとめることもあります。親しい間柄ですと、5000~10000円が普通でしょう。また、弔問に行けない時の香典は、お悔やみの手紙を添え、不祝儀袋に表書きを記して現金書留用封筒に入れ、喪主宛に出します。供物・供花は、飾ったり並べたりする関係上、通夜の前か、遅くとも葬儀の始まる数時間前には届くように手配しましょう。供物では、花輪、線香、菓子、果物などで、地方や宗教によっても違っています。供花は、生花を贈る場合、篭や台につけて、白や淡色の花や故人が好んだ花を名前を書いて届けます。
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