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どんど焼き・鏡開き

どんどやき・かがみびらき


[どんど焼き・鏡開き]
どんど焼きは、正月飾りや門松、書き初めなどを集めて、神社や寺院の境内でお炊き上げをしてもらう行事で、左義長ともいわれる。どんど焼きの煙に乗って年の神様が天に帰るとされています。地域によって異なりますが、7日か15日に行われるところが多いそうです。この火で焼いた餅を食べると、無病息災が得られるといわれています。鏡開きは、鏡餅を1月11日に床の間から下げ、刃物では切らずに手や槌で切り開き、汁粉か雑煮にしていただきます。