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暑中見舞・寒中見舞・残暑見舞・年賀状

しょちゅうみまい・かんちゅうみまい・ざんしょみまい・ねんがじょう


[暑中見舞・寒中見舞・残暑見舞・年賀状]
寒中見舞(状)は、小寒から立春までの間(正月松の内が過ぎて2月初旬までの間)の寒い時節に出します。暑中見舞(状)は、立秋(8月8日か9日)18日前を土用の入りといい、その日から立秋までの間に出します。残暑見舞(状) 8月は暦の上では立秋を迎えますが、まだまだこれから暑い日が続く季節。そういう時は残暑見舞でご挨拶。立秋から8月いっぱいまでに出します。暑中見舞を出した時は不要です。それぞれ、のし紙は花結び祝とし、表書きに「寒中御見舞」「暑中御見舞」「残暑御見舞」と記します。年賀状は、表書きに「御年賀」と記し、元旦から松の内(1月7日)届くように出します。松の内が過ぎてしまったら、「寒中見舞い」として出します。喪中の場合は12月の初めまでに年始の挨拶欠礼の知らせを出しておきます。