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挙式前の準備 (世話役・スピーチ・二次会)
きょしきまえのじゅんび
[挙式前の準備 (世話役・スピーチ・二次会)]
挙式・披露宴を進行させるためには、色々な係の人にお世話になります。司会、受付係、案内係、会計係、撮影係などがあります。新郎・新婦双方の友人か同僚にお願いする場合が多く、会計係だけは親族に依頼するのが一般的です。依頼は、司会者には、挙式の三ヶ月前くらいまでにはします。結婚式場に希望を伝えれば、それに合った司会者を紹介してくれます。また、友人で経験豊富な方がいればお願いすることもあります。係については、挙式二ヶ月くらい前までには依頼しましょう。受付係は、新郎側・新婦側からそれぞれ一、二名ずつ出し、友人や両家の事情にある程度通じている人が望ましいでしょう。案内係は、控室への案内やお茶出しを担当します。最近は、式場のスタッフが受け持つことが多いようです。会計係は、招待客の祝い金を預かったり式場料金の精算をしたりします。両家の身内から一名ずつ出すのが一般的です。撮影係は、二、三人必要で、セミプロ級の人にお願いしましょう。適切な人がいなければ、式場に申し込み、プロを派遣してもらいましょう。披露宴のスピーチの依頼は挙式一ヵ月前には依頼しましょう。主賓にお願いする場合は、直接出向いて挨拶するのが礼儀です。その他の人には、事前に内諾を得た上で、招待状を送る時にスピーチの依頼状を同封します。基本は、主賓、上司や恩師、両親の関係者、友人・知人の中から一名ずつにお願いします。人数は全体で十人以内を目安とし、一人三分程度でお願いします。スピーチの順は、新郎側の主賓、新婦側の主賓といった具合に、新郎側と新婦側を交互に組み込みます。また、乾杯の音頭を取る人は、新郎側で主賓の次にあたる人を選ぶのが一般的です。二次会は、決まったスタイルはなく、友人が主催者となって会費制で行うのが一般的です。二次会を催したい時は、親しい友人に幹事役を頼むとよいでしょう。司会や受付係などが必要ですが、できれば、披露宴で世話係を頼んだ人とは別の人に依頼するようにしましょう。
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