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お見合い

おみあい


[お見合い]
世話人(仲介人)は、双方がお見合いに合意したら、それぞれの希望を聞き、自身の都合も合わせて日取りや場所を決めます。休日の午前中なら10時すぎから、午後なら2時~4時ぐらいまでの間に、軽い昼食かお茶で二時間ぐらいが一般的です。双方 の休日が異なる場合は、平日の夕方から夜にかけてもいいでしょう。必ずしも、歴の上での吉日でなくてもかまいません。場所は、地理的に都合のよい地域を選び、仲介者の自宅、ホテルのロビー、料亭、レストラン、喫茶店などが利用されます。世話役宅で行なわれた場合は、菓子・果物などを手土産に持参します。服装は、男性は少しあらたまった感じのスーツとネクタイ、女性は明るく上品なスーツやワンピースが適当です。見合いには、親族が付き添う習慣になっていましたが、最近は、世話人と当事者同士だけというケースが増えつつありますが、女性側には母親か叔母・伯母、男性側には父親か会社の上司、先輩が付き添うことが多いようです。当日の座席はの指示は、世話人がしますが、基本は、部屋の上座(仲介者の席)に向かって右側に男性側、左側に女性側が座ります。相手とは、世話人から正式な紹介があるまでは、簡単に目礼だけを交わし、見合いの席には、世話人の指示で席に着きましょう。見合いの席に着いたら、まず男性側を女性側に紹介します。洋室なら男性本人が起立して、和室なら座布団から下りて正座し、女性本人に向かって挨拶をします。すると女性本人が同じようにと挨拶を返します。その後、歓談に移ります。宗教や政治の話はタブーです。お見合いの進展により、二人がうちとけ好意的であれば、世話人、付添人は、適当な時間で退席し、二人だけの時間をつくります。遅くならないように切り上げ、女性を最寄りの駅まで送るのがマナーです。別れの際には、次に会う約束をしてもかまいませんが、世話人にあとで報告します。仲介者の分も含めて、見合いにかかった当日の費用は、世話人が一時立替え、後日、両家で折半するのが普通です。帰宅したら、その日のうちに世話人にお礼の電話を入れるのが礼儀です。交際の意志については2~3日中に正式に返事をすることにしましょう。遅くとも一週間以内には伝えるべきです。交際を希望するなら「先方様がよろしければ」と、世話役を通してお願いします。仲介者は、双方とも交際の意志があれば第一回目のデートの段取りをつけます。断る場合は、2~3日後に断り、相手の気持ちや世話人の立場を考慮して、「本人が自信ないと申しております」「ご立派な方でもったいない」などと相手を立てた理由で申し出ましょう。逆に、先方が断ってきた場合は、「またよいご縁があればお願いします」と、預かった資料や写真は仲介者に返し、世話役の立場を考え、あっさり引き下がるのが賢明です。間違っても、直接、相手と連絡をとってはいけません。結婚までの交際期間は、恋愛中の交際とは違い、2~3ヵ月を目安に結論を出し、遅くとも6ヵ月までには結婚を決めましょう。双方が結婚の意志を確認したら、仲介者のところに二人揃って挨拶に出向き、報告をかねお礼をするのが礼儀です。世話役が負担した実費を含め、表書きに「御礼」「薄謝」と記して、現金や品物を贈るのが一般的です。結婚に踏み切れないときは、一度白紙に戻すべきです。交際して月日も浅く、2~3回会った程度だったら、世話人から伝えてもらい、デートを何回か重ねていた場合は、世話人に伝え、自分で断るのが本筋でしょう。この場合も世話役に謝礼を贈るのが礼儀です。



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