名付け親
なづけおや
[名付け親]
名付け親を依頼された場合は、二つ折にした奉仕紙に「命名○○」と筆で記し、子供の生年月日と命名者の書名をしたものを持参し、正式な命名書を片木盆(へぎぼん)に載せ、お祝いの品と一緒に、お七夜に間に合うように両親に届けるのがしきたり。両親は、万一気に入らない名前でも断るわけにいきませんので、あらかじめいくつか気に入った名前の候補を出して、その中から選んでもらう方法もあります。名づけ親への謝礼は、現金で贈るのではなく、のし紙をかけて表書きを「御礼」とし、酒や菓子、嗜好品を贈るのがいいでしょう。昔は祖父母、仲人、恩師、などに命名を依頼する場合が多かったようですが、近年では両親が直接命名することが普通になりました。
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