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出産祝い・産院へのお礼・出産の内祝い
しゅっさんいわい・さんいんへのおれい・しゅっさんのうちいわい
[出産祝い・産院へのお礼・出産の内祝い]
無事に赤ちゃんが生まれたら、双方の両親や家族に、性別や母子の健康状態を報告します。仲人と親しく付き合いがある場合は、出産後直ぐに報告します。形式的な付合いであれば手紙などで報告する程度で構いません。親戚やごく親しい友人には、お七夜過ぎから三週間以内に知らせるようにします。ごく親しい人を除いては、年賀状や暑中見舞いなどで、子供の名前と月数を書き添える程度にとどめます。お祝いの時期は、お七夜が最適といわれていますが、妊婦の体が落ち着くまでに二、三週間はかかりますので、その後、お祝いの訪問をするようにしましょう。退院時には、夫か実家の母親の手から、医師には現金、商品券、酒などを、看護婦には菓子折や果物など婦長を通してを贈ります。 贈り物の表書きは「御礼」と記し、のしをつけ、紅白蝶結びの水引をかけます。死産の場合、表書きを「御礼」とし、のし、水引はつけません。出産の内祝いは、お祝いをもらった人や出産を知らせた人、お産でお世話になった人に贈ります。紅白の餅、赤飯、かつお節などの祝儀用品を贈るのがしきたりですが、現在は、祝儀用の砂糖、タオルセットなどを、出産後一か月後くらい、お宮参り前後に、直接届けるのが普通です。また、遠方の人には、礼状を添えて贈ることが一般的です。金額はいただいた品物の半額程度で、全員に同じものをお返ししても差し支えありません。内祝いの品物に、紅白蝶結びののし紙をかけ、「内祝」と表書きし、子供の名前だけを書きます。
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