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お七夜・命名
おしちや・めいめい
[お七夜・命名]
出産後、七日目の夜を「お七夜」といい、赤ちゃんに命名し(命名の儀)、成長の願いを込め、ごく親しい人を招いて内輪で祝い膳を囲むのが、現在では一般的です。料理は、赤飯、尾頭付きにこだわることなく、産婦の体調にあわせることが現実的です。祝ってあげる立場の場合は、お七夜を目安に郵送などでお祝いを贈るのが妥当です。命名書は、奉書紙や半紙の中央に太目の筆で「命名○○○○」と書き、左下に生年月日を書いて、へその緒とともに神棚の下や鴨居、赤ちゃんの枕元の壁などに貼っておきます。神棚の場合は、お神酒、赤飯を供えます。命名書を下げる時期は、特にきまりはありませんが、出生届を提出する日を目安とし、子供が成長するまで、へその緒とともに保存しておきます。法律では生後2週間以内に名前を決めることになっています。また名前として使用できる文字は戸籍法で定められており常用漢字1945字、人名漢字表に取り上げられた漢字、ひらがな、カタカナ、繰り返し記号、長音記号だけです。ただし、漢字には制限がありますが、読み方については制限がありません。
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