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黛敏郎

まゆずみとしろう


[黛敏郎]
1929年~1997年
日本の作曲家。1929年神奈川県生まれ。幼少より音楽の才能をあらわし、7歳で作曲した。1951年東京音楽学校(現:東京藝術大学)研究科を卒業後、パリ音楽院に留学。1年で帰国した後、芥川也寸志、團伊玖磨と共に「三人の会」を結成し、戦後日本の音楽界で活躍した。代表作「涅槃交響曲」など。