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織田作之助

おださくのすけ


[織田作之助]
1913年~1947年
日本の作家。1913年(大正2年)大阪市に生まれる。旧制第三高等学校(現:京都大学)中退後、1940年『夫婦善哉』で文壇デビューした。太宰治、坂口安吾らとともに「無頼派」と称されたが1946年に病に倒れ、翌年死去した。大阪の街と庶民の生活を描き「オダサク」の愛称で親しまれた。代表作は他に『木の都』『世相』など。