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幸田文

こうだあや


[幸田文]
1904年~1990年
日本の作家・随筆家。幸田露伴の次女。作家の青木玉の母。1904年東京に生まれる。1922年女子学院卒業後、24歳で清酒問屋に嫁いだが10年後に離婚。父のもとに戻った。露伴の没後、父を追慕した文章が注目を集め、文学の世界に入った。1955年『流れる』で芸術院賞、新潮文学賞を受賞。『黒い裾』で読売文学賞受賞。