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隕石

いんせき


[隕石]
<最大> 気仙隕石
1850年5月4日、明け方、陸前高田市気仙町字丑沢長円寺地の境内に落下した石質隕石(古銅輝石粒隕石)で重さ135kg。村人たちが養蚕や疾病、漁業に効果があるとして削り取ったり、諸外国の研究家やコレクターに数多く送られた結果、今は106㎏ほどになっています。国立科学博物館に収蔵・展示されています。