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頼山陽

らいさんよう


[頼山陽]
1780~1832
日本の漢学者。安永9年12月27日(1780年1月21日)、現在の大阪市西区で儒学者頼春水の子として生まれた。広島で育ち、幼少より歴史や詩文に親しむ。江戸で尾藤二洲や昌平黌に学んだ。1800年に脱藩を図るが、連れ戻されて幽閉、廃嫡された。幽閉の間は著述に専念し、主著『日本外史』を起稿する。32歳のとき、京都で塾を開く。多くの文人と交わり、この頃には天下に知られる文人となっていた。没後に出版された『日本外史』はベストセラーとなり、後の尊皇攘夷運動などに多大な影響を与えたことで知られる。著書は他に『日本政記』『日本楽府』『通議』『山陽詩鈔』など。